目標を言語化できなければ、進むべきベクトルが大雑把なものになってしまいます。自分がどこに向かって進んでいるのかがわからなくなってしまうため、モチベーションは持続しなくなってしまいます。

 

逆に、言語化することで、その目標は羅針盤の役割を担います。自己管理がおろそかになりそうな時でも、目標を反芻することでモチベーションを保ち、目標達成に近づくための努力を続けることができるようになります。

 

人気アニメ『ONE PIECE』の「海賊王に!!! おれはなるっ!!!」という、主人公・ルフィの口ぐせは良い例です。明確な目標があるから、強い敵であっても通過点だと思って戦いを挑めるし、戦いに勝つことに本気になれる。一度負けても諦めることなく、勝つための努力を継続できます。

 

目標を立てるのと同時に、具体的な計画を立てることも重要です。やってしまいがちなのが、具体的な行動計画を決めずに、大きな目標だけを掲げてしまうこと。目標の達成難易度にもよりますが、長期目標・短期目標と区切り、それぞれの目標を達成するための行動計画を立てることが、成功をつかむ鍵です。

 

言語化した目標や夢は、紙に書いて見えるところに貼ることをオススメします。自らで立てた目標を毎日自分の目で視覚情報としてインプットすることは、「目標を達成するために自己管理をしている」という本質を忘れないようにするために重要です。

 

また、紙に書く以外にも、友人や家族に対して口に出して言ったり、SNS上で宣言をしたりするなど、人前で宣言するのも効果的です。これにより周囲の協力を得られたり、良い意味で自分を追い込むことのプレッシャーが得られたりするなど、モチベーション管理には特にプラスの効果があります。